東京都環境科学研究所

令和6年度 公開研究発表会

日頃の研究成果を東京都環境科学研究所の研究員が発表します。
どなたでも予約不要でご覧いただけます。

開催日時

令和7年1月24日(金曜日)午後1時30分から午後4時40分まで(午後1時開場)

開催場所

都民ホール(都庁 都議会議事堂1階)及びオンライン配信

参加方法

都民ホール(先着250名)直接会場までお越しください。
オンライン配信は近日中に本ページにて案内させていただきます。

基調講演

カーボンニュートラル時代の建築設備システム:スマート化による可能性と課題
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授 赤司 泰義 氏

【プロフィール】
1990年東京大学工学部建築学科卒業、1992年同建築学専攻修士課程修了、1996年博士(工学)の学位取得(東京大学)。
1992年九州大学助手、2009年同教授を経て、2013年東京大学教授。
JABMEE前会長、IEA/EBC/Annex81国際委員(日本委員会委員長)、BSCA副理事長、JAESCO代表理事。

発表内容

開催挨拶 13:30~13:35  東京都環境科学研究所 所長 今村 隆史

※時間は目安であり、多少前後する可能性がございます。
※当日の発表の模様をオンラインにて配信いたします。開催日が近づきましたら、本ページにてご案内いたします。
※発表の録画動画を令和7年2月3日(月)から2月28日(金)まで本ページで公開予定です。

ポスター発表

・ 市民参画による再生ビジョンの構築と価値評価-沿岸環境・生態系デジタルツインの開発と実践
・ 自然災害等による都内河川への環境汚染を想定した無機元素の一斉分析
・ 東京都区部における実大気中ナノ粒子の個数濃度観測と経年変化
・ 東京都多摩地域里山の変遷100年~東京都保全地域に注目した研究~  
その他の研究成果について、都民ホール前ロビーにてポスターを展示します。
展示ポスターは13:00~13:30と16:40~17:10の間は研究員が解説します。