微小粒子状物質の濃度低減等に関する研究(2017-2019年度)
令和2年度外部研究評価委員会 終了研究の事後評価結果
研究テーマ |
微小粒子状物質の濃度低減等に関する研究
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研究期間 | 2017年度~2019年度 |
研究目的 | PM2.5の短期基準を超過する原因を明らかにするため、硝酸塩の生成条件を把握するとともに、人為起源微小粒子の評価指標であるPM1.0の環境実態を把握し、低減対策を示すことを目的とする。 また、常時監視測定結果の解析や有機成分分析の充実を図り、短期基準のみならず長期基準を達成する方策の検討に必要なデータを提供する。 ナノ粒子について、都内大気中環境濃度の実態を把握し、経年変化等について評価する。 |
研究内容 |
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2019事後評価 | A 6名 |
評価コメント及び対応 |
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