都市ごみ飛灰の循環利用に関する研究(2021-2022年度)
令和5年度外部研究評価委員会 終了研究の事後評価
研究テーマ |
都市ごみ飛灰の循環利用に関する研究【継続】
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研究期間 | 2021年度~2022年度 |
研究目的 | 近年、都市ごみ焼却灰がセメント原料の代替として活用され始めているが、主に主灰であり、飛灰については大部分が埋め立て処理されている。飛灰には、セメント製造の阻害成分である塩素、鉛等が主灰より多く含まれる。このことから、飛灰の循環利用に向け、飛灰中の塩素を効果的に脱塩するとともに、金属資源を種類ごとに効率的に分離回収する調査研究を行い、実用化に向けた情報を発信する。 |
研究内容 |
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事後評価 | A:優れている 2 B:普通 2 C:やや劣っている 1 D:劣っている |
評価コメント及び対応 |
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