地域密着型サーキュラーエコノミーの実現に向けて、資源循環に係る試験的な事業や仕組みづくり、
制度の構築等に資するモデル事業を実施します。
公募の対象
次の要件を満たす事業を公募します。
ア 都内におけるサーキュラーエコノミーの実現に繋がるプラスチックや食品ロスに係る取組のために、
ア 都内におけるサーキュラーエコノミーの実現に繋がるプラスチックや食品ロスに係る取組のために、
地域でのモデル事業や実証事業、関連する調査や情報発信等を行うものであること。
イ 原則複数の事業者・団体等が連携して取り組むものであること。
ウ 以下に該当する事業であること。
イ 原則複数の事業者・団体等が連携して取り組むものであること。
ウ 以下に該当する事業であること。
■ 地域密着型サーキュラーエコノミーの実現に向けたモデル事業
(事業例)
・プラスチックの水平リサイクル等の社会実装を目指すもの
(当該社会実装を目指すに当たって廃プラスチック類の新たな回収の仕組みを構築する事業等を含む。)
・リユース等による使い捨てプラスチック削減や、
フードバンクの活用等による食品ロスの大幅な削減を行うビジネスモデルの実装を目指すもの
・その他、プラスチック資源等の持続可能な利用の実装や普及拡大を目指す事業
公募期間(公募受付は終了しました。)
令和4年6月9日(木)から令和4年7月11日(月)
事業の選定
審査委員会において厳正に審査の上、5件程度採択します。環境公社は、採択した事業に対し、
1件につき事業費の2分の1の範囲内、100万円まで費用負担します。
応募手続等の詳細は以下公募要項をご参照ください。
選定された事業について
提案申請された事業の中から、サーキュラーエコノミーの実現に向けた事業を環境公社と共同して行う事業者(以下「事業主体」という。)を
下記のように選定しました。
選定した事業者及び事業概要