世界中で気候変動対策が加速しています。

令和3年11月に開催された気候変動枠組条約締結国会議(COP26)では

脱炭素社会への道筋がより深く議論されました。

東京都は、大都市として、水素利用の推進をはじめ、

先進的な脱炭素施策に率先して取り組んでまいりました。

気候変動対策においてこれからの一年一年が

ますます大切な今、「技術の進歩は温暖化を止められるのか?」

「脱炭素のための『システムチェンジ』とは何か?」

といった問いが多くの方の心にあるのではないでしょうか。

本講座では、長年にわたり、ビジネスや市民の目線で環境問題に

ついて発信してくださっている専門家から、ご提言いただきます。

本講座のチラシはこちら↑

期間限定で本講座の録画配信を実施しております。

ご覧になりたい方は以下のお申込みフォームよりご登録ください。

お申込みはコチラから↓↓

申し込みは終了いたしました。

※配信動画について、録画・録音は禁止とさせていただきます。

また、配信期間は令和4年3月6日(日)までです。予めご了承ください。

概要
日  時 令和4年1月28日(金曜日)15:00~16:30
実施方法 Zoomを使用したオンライン開催
定  員 なし
参 加 費 無料 ※ただし、通信料等は自己負担となります。
申込方法

本講座は1月28日に実施いたしました。

多くのご参加ありがとうございました。

申込期限

令和4年1月28日(金)15時00分

内  容

講義「気候変動対策と水素のこれから」

 講師:安井 至

    国際連合大学名誉副学長

    東京大学名誉教授

    元独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)理事長

 講師略歴

 専門は無機材料化学、環境科学(環境総合評価、ライフサイクルアセスメント)。

 自身のHP「市民のための環境学ガイド」は一日3,000アクセスを越える人気サイトだったが、

 現在もFacebookグループ「環境学ガイド」で発信を続けている。

 主な著書に「環境と健康 ―誤解・常識・非常識―」「続・環境と健康―誤解・常識・非常識―」

 「丸善ライブラリー276 市民のための環境学入門」「リサイクルの百科事典(編集委員長)」

 「リサイクル ―回るカラクリ止まる理由(わけ)―」など。

注意事項

※WEB会議ツールのZoomを使用します。

※講座終了後、アンケートのご案内メールを送らせていただきますので、

 アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。

主  催 東京都環境局
お問合せ

総務部 経営企画課 SDGs推進室

TEL 03-3644-2166