東京都気候変動適応センターは、2月8日(土曜日)にイオンモール多摩平の森で開催された「日野市環境フェア」にブース出展しました。

今回は「私たちにできる豪雨対策」として、豪雨の時に危険な場所をふせんに書き、日野市のハザードマップに貼ってもらうことで、地域の危険な場所の情報を共有してもらいました。
来場者の関心も高く、豪雨の時に危険な場所を改めて認識してもらうことができました。
また、参加者にはペットボトルキャップをコイン代わりにしたガチャガチャを回してもらい、出てきた景品をプレゼントしました。
カプセルは紙とでんぷんからできたものを使用し、景品はペットボトルをアップサイクルしたものを使用しています。

今回のイベントも幅広い世代のみなさまにご参加いただき、盛況に終わることができました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。