東京のくらしから、
地球の明日を
つくっていく
地球のため。
環境のため。
未来のため。
口にするのも言葉にするのも
とても簡単。
大事だということは
もちろんわかってる。
でも、行動にうつすのは難しい。
どうしてもこう捉えてしまいがちな、
環境についてのアクション。
じつは、
わたしたちの小さな一歩の積み重ねが、
大きな変化をつくっていくのです。
手にしたペットボトルを
リサイクルすること。
オフィスや家でつかうエネルギーを
見直してみること。
目にする自然のありがたさを
感じること。
東京にくらす一人ひとりが、
東京で活動する一つ一つの組織が
それぞれが今、できることから。
東京都環境公社は、
その最初の一歩目を、
歩みを進める二歩目を
ともに歩んでいきます。
東京都環境公社は、昭和37年の設立以来、当初は廃棄物分野を中心として、近年では、地球温暖化対策、自然環境の保護、調査研究など事業を広げ、多様化する環境課題の解決に行政と一丸となって取り組んでいます。
東京都は2050年CO2排出実質ゼロに向けた「ゼロエミッション東京戦略」を公表し、あらゆる取組を加速・強化しております。
東京都の政策連携団体である公社においても、「東京都環境公社2030ビジョン」を策定し、カーボンニュートラル、ネイチャーポジティブ、サーキュラーエコノミーなど、様々な環境課題の解決に向けた取組を加速させ、持続可能な社会の実現を目指していきます。
特集
地球をつくる 明日のくらし
未来をつなぐ
ちいさなこと
「ベリベリベリっ」。
いまあなたが何気なく剥がしたペットボトルのラベル。「地球を救おう」なんて思っていないかもしれないけど、実はそんな日々のちいさな行動の積み重ねがわたしたちの未来をつくっているのです。
なかなか実感することは簡単ではないけれど、一緒にイメージを膨らませてみませんか? 日々のちいさな一歩を踏み出し、歩み続けていくためのアイデアを記事にして考えてみました。